2006年8月アーカイブ
もうまもなく8月が終わる。が、名古屋の残暑は厳しいから、もうしばらくはアイスの季節が続く。
前回、「水出しアイス」の話題に触れたが、アイスコーヒーはその性質上芳香成分の発散が乏しいので“淹れたて”にこだわる必要がない。主に珈琲の苦みなどを味わうものだから“香り”には欠ける点は否めない。
最近の珈琲豆屋さんでは自家焙煎の「アイスコーヒー」の紙パックが目立つようになった。詳しくは知らないけれど京都かどこかに専門の業者さんがあって、焙煎した豆をそこに送ると紙パックに充填してもらえるらしい。だからどの自家焙煎珈琲豆屋さんでも自店の「オリジナルパック」を販売することができる。
わりあいその販売価格は高めの設定がされているのが一般的で、スーパーなどで販売されている乳飲料会社や大手ロースターの販売する紙パックのアイスコーヒーの価格とは比較にならない。スーパーの安売りでは1リッターでたった¥100のアイスコーヒーもあるから。苦みだけを強調するのならば安価なロブスタ種を多用しても商品となるから、高品質の珈琲豆だけを使用する自家焙煎珈琲店の紙パックには「勝ち目」はなさそうな気さえする。
そもそもぼくの場合には珈琲の香りを味わうことにも関心があるので、アイスコーヒー自体に関心が薄い。
タラタラ汗を流しながらでも熱い珈琲を飲みたいね
現在、このページのPHP化を目指して実験中です。
みなさまにはお見苦しいところをお見せしますが、しばらくご猶予をお願いします。といいながら一日実験をしていましたが完全に空転で、収穫はなし~
結局、また来週にでもあたらしい参考書を入手の上、再実験をすることにした。
実験を終えて元に戻しました
この「週刊・近所の珈琲屋」というブログはご存じの通りで「MovableType」というツールを利用している。最初はVer3.17で作り始めて、一度Ver3.2にアップしようと試みて失敗、初期化して再構築した苦い思い出がある。
今度もVer3.31にアップしようとしておなじ過ちを繰り返してしまった。だからURLを変えて新規に構築をした。やっとおおよその輪郭ができたので試験的に公開してバグ(不具合)の情報を集めたい、と思う。まだサイドバーの設定は未完成だし、ソースには無駄なタグもたくさん残っている。カレンダーは消滅したし、フッターの設定もできていない。リンクの関係にもバグが目立つ。
ともかく、今月中を目標に以前の機能を取り戻して、せっかくのあたらしいバージョンの利点を活用したブログを目指すことにしている。
みなさまからの苦情をお待ちしています
お菓子屋さんやスーパーマーケットで「アイス」といえば、アイスクリームやアイスキャンディを指す。が、喫茶店や珈琲屋さんで「アイス」といえばもちろんアイスコーヒーのことだ。
そのアイスコーヒーの淹れ方には、いくつかの方法がある。
なかでもいちばん一般的な方法は深煎りの珈琲をお湯で抽出して、それをそのまま冷却する方法で、大きなネルでドリップすれば一度に大量のアイスコーヒーが準備できる。
また名古屋のコンパルのように深煎りで濃いめの熱い珈琲を氷の入ったグラスに直接注ぐ珈琲屋さんもある。また、お湯で抽出した珈琲が薄まらないように珈琲を凍らせた氷を用いる珈琲屋さんもある。なかにはペーパードリップでアイスコーヒーを一杯出しするお店もあり、この場合は必ずしも深煎りの珈琲豆を使用しない。
もちろん一般的にダッチコーヒーと呼ばれるような直接水で抽出する方法もある。アイスコーヒーは「水出し」と謳う珈琲屋さんも少なくない。
そういえば、最近の自家焙煎の珈琲豆屋さんでは水出しアイスコーヒーのドリップパックをよく見かける。さすがに夏の暑い季節には珈琲の需要が落ち込むと思われるので、この季節の珈琲の消費の拡大を図って、店の売り上げの確保を目指しているものだと思う。
珈琲豆屋さんごとに量は微妙に異なるが、紙の袋のなかに一定量の珈琲豆を入れてあって、それを一晩くらい水道水に浸けておけばアイスコーヒーができあがるという触れ込みだ。いわゆるダッチコーヒーの簡易版だとご想像いただきたい。
名古屋(とくに市内でも東半分)は水道水の美味しい町だから気にならないけれど、地方によっては水道水が不味い場合もある。そういう地方の人はこの方法ではおいしいアイスコーヒーには恵まれない。ペットボトルのミネラルウォーターは硬水の場合が多いので、アイスコーヒーの抽出には適さないような気がする。
水道水でも煮沸すればカルキ臭が飛んで、ましな水になるらしいけれど、せっかくお湯を沸かしたのなら、そのお湯でアイス用の珈琲を抽出できる。
というわけで、ぼくはどうもあのドリップパックを購入する気にはなれない。




