【126号】幸せ
ぼくは、このアルバムの発売された時期に自分の乗るブーブにCDのプレーヤを積んだので彼女の作品も過去に溯って中古のCDを探して歩いていた。そのなかでも97年に発売された「PRIDE」はぼくのお気に入りだった。どうも今井美樹さんは布袋寅泰と組んでから微妙に音楽が変化して、さらに進化したような気がする。
この「AQUA」のなかに「幸せ」という曲が入っている。
最近やっと気づいたの 幸せってもしかしたら
普段は意識しないけど 実は身近にあるのかも
朝日のあたるキッチン ハムエッグとモーニング・コーヒー
厚切りのトーストに マーマレードをのせて
ハミングしながら 頬張るってことは
なんて幸せなことなんだろう?
《作詞:作曲:編曲=布袋寅泰 歌唱:今井美樹》
どうです。美味しそうでしょ。
この「幸せ」という曲も布袋寅泰の作詞とクレジットされいているが、実際には彼女自身の感じた「幸せ」を唄っているようにも思える。
愛し合う二人が明るいキッチンルームで朝食を食べるひとときなら、もしもコーヒーがなくてもマーマレードを切らしていたとしても、たぶん幸せな時間だろう。ぼくは彼女に限らず女優さんや歌手の個人的な事情には詳しくないので、このお二人の結婚に至るいきさつは知らない。
ちなみにずいぶん以前に彼女は89年に「MOCHA-under a full moon-」というアルバムを出しているが、このなかではコーヒーは登場していない。





コメントする