2008年2月アーカイブ
なつかしいヤマハポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)全盛の時代に「あみん」という名古屋の女声デュオがいて「待つわ」という自作の曲で優勝したことがある。1982年だったはずだ。この「待つわ」は大ヒットして今でもカラオケでは定番になっているし、NHKの「のど自慢」でもよく聞く。
この「あみん」(この場合はグループ名につき呼び捨て)の活躍した期間は非常に短く、ぼくはこの一曲以外にはヒット曲を知らない。
先日たまたま中古CD屋さんで彼女たちのベスト盤を発見したので買ったら「コーヒーはきらい」という曲が入っていた。
これは松岡恭子さんという方の作詞・作曲で彼女たちの作品ではない。ややフレンチポップスを意識したような旋律で「失恋」を唄っているなかに、こんな歌詞がある。
...おそらく「だれものまないコーヒーを...」と唄っているのだから、このときに彼女は自分の分の一杯と、その彼の飲むはずの分の二杯のコーヒーを淹れたのだろう。そしてそのコーヒーの味のことには無関心で、ただ「コーヒーはきらいよ」と言っている。
今日も朝から雨の中
ついてないわとつぶやいて
だれものまないコーヒーをひとりで入れてたの
コーヒーはきらいよ 季節はかわっても
コーヒーはきらいよ 次の恋をしても
コーヒーはきらいよ あなたを忘れても
ぼくならおそらくこんな気分の時にコーヒーは飲まないだろう。こういう場合には、ほんとうはもっと適した飲み物がある。それに自分の失恋のせいで、コーヒーを悪者扱いするのは、あまりにもコーヒーにたいして失礼だ。
それはまぁ唄の世界だからよいことにしておく。
不思議なことに彼女たちの「あみん」というグループ名は、さだまさし(男性には敬称をつけない)の『パンプキン・パイとシナモン・ティー』(1979年、アルバム『夢供養』収録)に登場する喫茶店「安眠(あみん)」から取ったらしい。
おそらく彼女たちは珈琲を嫌いではないのに違いない。だからこの曲を唄っても気合いが入らなかったのかもしれない。
ようやく「近所の珈琲屋」のケータイ版に手を染める決心をした。
ところが、「i mode」というやつの機能がさっぱり分からない。だいいちぼくはずっとTUKA族で最近になってようやくAUに買い換えたのだが、「EZweb」という機能を使ったことがない。むかしだれかに聞いた話では「i mode」はhtml文だが「EZweb」ではタグの書き方が違うともいう。
そこで、まずはNTTDoCoMoのサイトを参考にして、ほんの試しに「i mode」に対応したタグだけで「ケータイ版」を書いて実験することにした。
そのケータイ版のURLを下に記す。
http://tanabata-news.com/kinjo/
右の「QRcode」はそのURLを表示させたものだ。これを自分のケータイにかざしてみたら不思議なことにURLを読み取ってくれて、中身もいちおう読めるらしい。
これをあなたのケータイが読み取ってくれれば、サイトに入れると思う。
DoCoMoのサイトに「iモードHTMLシミュレータ」というツールがあったのでこれで試してみたらこれはvistaでは誤動作をする。「iモードHTMLシミュレータ2」(ほんとはこの2はローマ数字)というのはvistaに対応していたが、これでは長年同じ機種を愛用している方々の環境はシミュレートしてくれないかもしれない。またAUにも「OpenweveSDK」というツールがあってこれはvistaでも動いた。あとはソフトバンクとウィルコムの環境でも実験しなくてはならない。
ともかく今日をもって「近所の珈琲屋ケータイ版」の実験運用を開始することにした。まだその中身は名古屋市の北半分とちょっとだけしか移植できていないが、この作業は移植とは名ばかりでほとんどエディタの手打ちだから、新規サイトを作ることに近い。
また、ケータイのパケット料金のことを考えて今のところテキストだけで作っている。要望が多ければ「地図」だけでも加えたい気もしないではないが、Javascriptは使えないらしいから困惑中だ。
そこで愛読者のみなさまにお願いしたいことがある。どんな機種でどんな不具合が出ているか、もしおひまな方がいらっしゃったらご教授をお願いしたい。
自分の好みの焙煎度を選ぶ
珈琲豆屋さんには、個々の珈琲豆の焙煎度を表示しているお店とそうでないお店がある。焙煎度の表示のない珈琲豆屋さんで珈琲豆を買うときにはその豆の色や艶を見て、自分の好みの焙煎度の豆を探さねばならない。
ぼくの場合には一般にはやや浅煎り傾向の珈琲を選択するようにしているが、マンデリンなど焙煎度の高い方がおいしいと感じる珈琲豆もある。
焙煎度の表示のあるお店で珈琲豆を買う場合にも、その表示だけを信じていては自分に向いた焙煎度の選択はできない。珈琲豆屋さんにはそれぞれ個性があり、全般に焙煎度の高めの焙煎をされるお店もあるし、逆に浅煎り傾向の強いお店もある。また焙煎度の幅を大きく取っているお店もあれば、焙煎度の幅の少ないお店もある。
同じ「中深煎り」の表示の豆でも真っ黒で油が浮いているような豆を並べているお店もあるし、逆に「深煎り」の表示があってもごく普通な焦げ茶色で油の滲んでいないお店もある。
最近ではあらかじめパックしていて豆の表情の判断が不可能な販売方法をとられている珈琲豆屋さんもある。この場合にはもし可能なら「試飲」させてもらうか、不可能なら店員さんに質問してどのくらいの焙煎度なのかを確認する必要があるだろう。
いずれにせよ、同じ産地の同じグレードの珈琲豆でも焙煎度の違いでその味わいは大きく違ってしまうことを承知していて、さまざまな焙煎度の珈琲を試して自分の飲みたい珈琲の焙煎度を見極めておくことが「おいしい珈琲」を味わうための秘訣のひとつかもしれない。
また、日々通い慣れて信頼のできる珈琲豆屋さんを、数軒でいいから探しておくとよいだろう。
「MovableType」のアップデートに伴い、タグクラウドに不具合が出ていたので修正の作業をしていたらブログ全体に不具合が発生してしまった。そのせいで少なくとも十人以上の読者のみなさまに不愉快な思いをさせてしまったことになる。
まずは伏してお詫びを申し上げます。
なんとかヘッダー部分を書き直して修正したつもりだが、まだどこかにバグが潜んでいるかもしれない。数少ないとはいえ、読者のみなさまにおかれましては不具合を発見されたら「ひこぼしに言いたいこと」からでも結構ですからお知らせくださるようお願いをいたします。
現在、やや多忙な日々を過ごしているため即座に修正は不可能かもしれないけれど、ご指摘のあり次第、逐次修正させていただきます。
どうぞこれからも「週刊・近所の珈琲屋」と「たなばた通信」、そして「近所の珈琲屋」のサイト全体をご愛読くださるよう、また間違いや不具合をご指摘くださるようお願いいたします。




