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日常のブログ記事

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 今年もこの拙いサイトをご愛読のみなさまに、簡単に年を終えるご挨拶を~

 今年もあと数日を残すのみとなった。そこで簡単に今年を振り返る。
 今年もよい一年とはいえない年を終える事になった。年頭に胆嚢炎の疑いで入院して療養し、退院後普通車二種免許を取得、タクシーの運ちゃんにでもなろうと思ったが、就職に失敗した。また、ある資格を得ようと講座に通い始めたが、これも家庭の事情にて断念。その後、春に運良く軽トラックの運転手の職を得た。最初は軽貨物の運送の仕事だったが、その後ガソリンの異常な高騰があって、当初の約束と大きく職務の内容に変化があり、なんとか夏まで汗したが、7月以降の激務についに軀が持たずにダウンする羽目となった。

 その後の体調の回復は思わしくなく、結局半年間なにもせず棒に振る羽目となった。
 だから今年の後半は、ほとんど新しい珈琲屋さんの訪問をできずに家でくすぶる結果となった。9月のリーマンショック以降、名古屋の街にも不況の嵐が舞い、主治医の助言もあって今年いっぱいは新しい仕事を探す努力をしていない。
 その間にガソリンの価格は急落したが、同時に失業者が街に溢れた。もうのんびりと珈琲を飲んでいるような場合ではない。

 もうぼくがこれ以上2008年の反省をしても、来たる2009年をぼくがどう生きるかという参考にはならない。ともあれ、先立つものを使い果たしてしまった以上、まずは何らかのかたちで収入を得る術を考えることが当面の目標だ。もうぼくの財布には珈琲豆を買う銭すらろくに残っていない。
 ハローワークインターネットサービスを眺めても、募集は激減している。無料求人誌もどんどん薄くなっている。
 だが、どこかに仕事は見つかるだろうという信念を持って探せば、必ずどこかに自分でもできる仕事があるはずだ。だから、そういう信念を持って、新年を迎えようと思う。

 来たるお正月は緊急事態だから「お屠蘇」は自粛する。「御神酒」も控える。「般若湯」は薬だからちょっぴり頂く。

 ここ数ヶ月のあいだ、この「近所の珈琲屋」になかなかあたらしいお店が登場しない。理由は簡単で、せっかくどなたかからあたらしい珈琲屋さんの情報をいただいても、ぼくが訪問することを怠っているせいだ。
 春から夏までの間は異常に多忙な仕事のせいで、自由な時間を持つことができなかった。
 それ以後はシゴトをしていないから時間のゆとりはたっぷりあるが、悲しいかなシゴトをしないから銭がない。残り少ない小遣いで、一杯の珈琲を飲むために高いガソリンを焚くのはどうも抵抗があるようになってしまった。

 そういえば、ぼくがこの「近所の珈琲屋」というウエブサイトを造り始めて、もう6年が経つ。当時のぼくは愛知県の西半分くらいの地域をブーブで走り回るシゴトをしていて、且つ一日の仕事量にゆとりがあった。だから、
「いつどこにいても、その近所でおいしい珈琲を飲みたい」
 という立場で、このサイトを書きはじめた。まだその2002年当時は名古屋とその周辺での珈琲屋さんの情報サイトは皆無だったから、ごくマイペースであたらしいお店を発見してはこのサイトでご紹介していた。その情報源はまだウエブ上には存在しなかったので、ぼくの場合にはお邪魔した珈琲屋さんでいただいた情報や「iタウンページ」を参考にしていた。

 ところが、その後ウエブの事情は大きく変わった。
 2004年あたりから「ブログ」というものが知れ渡るようになり、世間で皆がこぞってテーマを定めて「ブログ」を書き始めた。そのなかにはもちろん珈琲屋さんをテーマにされてすばらしい情報を提供されている方もいらっしゃる。
 そのみなさんのブログを拝見すると、ぼくのサイトなどより、よほど新鮮且つ詳細な情報が満ち溢れているようになった。

 もう今や、ひこぼし作のこの「近所の珈琲屋」というサイトは、その役目を終えたような気がしてならない。

 まず先週の「珈琲と発がん性」の記事内に「NHKオンライン」の記事を無断転載したことをお詫びしておく。リンク先を明示して「引用」の形式をとりたかったのだが、アーカイブされた記事のURLが発見できなかったので無断転載をさせていただいた。ただし、おそらくこの文章はニュースでアナウンサーが使った原稿そのままだと思われるので、個人サイトでの転載にはさほどの罪悪感は抱いていない。

 さて今週の話題は「喫茶と喫煙」に関して愚見をすこし。

 昨今「禁煙」が正義のように叫ばれていて、役所、病院などの公共施設や、飛行機、列車やタクシーはもちろん、高速道路のサービスエリアや飲食店でも「禁煙」のステッカーが目立つようになった。
 確かに以前から、たばこには「百害あって一利なし」と言われている。疫学的な調査資料でも「喫煙」と「肺がん」の因果関係は実証されている。だからというわけどないけれど、ぼくのように喫煙の習慣のあるものにとっても、短時間の滞在の飲食店での「禁煙」はさほどの困難ではない。
 また、これらの閉鎖空間には喫煙者と嫌煙者が混在することになるから、たばこを遠慮することは良識のあるものにとってはごく普通のマナーだろうとも思う。
 病院の禁煙化に関してはまったく別のファクターが絡んでいるので、ここでは触れない。

 ぼくの実感では珈琲屋さんのうちおよそ四分の一くらいが『禁煙』の表示をしている。それらの珈琲屋さんでは「珈琲の薫りを愉しむため」とか「受動喫煙の防止のため」とかが『禁煙』の理由にされている。間違っても「店主禁煙中のため」という表示は見かけない。
 さて、残りのおよそ四分の三くらいの珈琲屋さんで「喫煙」を可としているわけだが、その場合に、その理由を店頭に表示しているお店は皆無だ。
 たまたまご主人と会話をしていて禁煙の話題になったときに聞いた話では「そりゃ珈琲とたばこはつきものでしょ」とか「禁煙の車でお仕事をされている方が一服されるのが喫茶店の目的でしょ」とかおっしゃる。ぼくのような喫煙者にとってはじつに嬉しい気分だ。

 ところが、そういうぼくの場合、最近では珈琲屋さんでの喫煙を実際には自粛している。その理由は至って簡単で、隣の席にたばこの嫌いな人がいるかもしれないという配慮だ。珈琲屋さんの滞在時間はせいぜい30分、ご店主と話し込んで長くなっても一時間以上の滞在はあり得ない。そのくらいの時間たばこを吸わなくても辛抱できる。気分よくその店をあとにすれば、ブーブの運転席には灰皿がある。

 そいえば先日来この「近所の珈琲屋」のサイトでご紹介している珈琲屋さんの「店内禁煙」の表示を見直していたら、やはりぼくのお気に入りの珈琲屋さんには「禁煙」の店が圧倒的に多いことに気づいた。
2008_04_20taspo-up1_1.jpg
 だからこの際、ぼくも「禁煙」しようかなとも考えつつある。たばこ代は年間で総計すると案外馬鹿にならない金額になるし~
 といいながら、こんなカードはちゃっかりと入手済みだ。

 この「喫茶と喫煙」の件は次回に続く予定。

 「MovableType」のアップデートに伴い、タグクラウドに不具合が出ていたので修正の作業をしていたらブログ全体に不具合が発生してしまった。そのせいで少なくとも十人以上の読者のみなさまに不愉快な思いをさせてしまったことになる。
 まずは伏してお詫びを申し上げます。

 なんとかヘッダー部分を書き直して修正したつもりだが、まだどこかにバグが潜んでいるかもしれない。数少ないとはいえ、読者のみなさまにおかれましては不具合を発見されたら「ひこぼしに言いたいこと」からでも結構ですからお知らせくださるようお願いをいたします。
 現在、やや多忙な日々を過ごしているため即座に修正は不可能かもしれないけれど、ご指摘のあり次第、逐次修正させていただきます。

 どうぞこれからも「週刊・近所の珈琲屋」と「たなばた通信」、そして「近所の珈琲屋」のサイト全体をご愛読くださるよう、また間違いや不具合をご指摘くださるようお願いいたします。

12_02spongmill-f1_1b.jpg 先週の週末にぼくが東京の学校にいた時代のほぼ同期の懐かしい友人が集って、毎年恒例のバーベキューパーティを開いた。以前ならワインを抜いて乾杯したが、最近では「ご時世」だからアルコールは御法度となった。

 そこで、またこの懐かしい友人に出逢った。英国スポング社製の鋳物製のミルだ。

 じつは以前はぼくもこの同じミルを愛用していた。じつに気持ちのよい音を立てながら家庭で使う量の珈琲豆なら瞬く間に挽いてしまう優れものだったが、親戚の子供にねだられて取られてしまった。今となっては製造していない貴重品で「骨董品」扱いをされている。完動品なら1~2万円出しても入手は困難だ。ハンドルが木製ならその数倍の価格らしい。

 その後は我が家では家庭用の電動ミルを使用しているが、どうも気に入った製品に出会わない。ぼくの使っていたこのミルの行き先では重宝していていまだに現役を退いていないそうだから、取り戻すわけにもゆかないし…

最近のミルはみんな中国製だし

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